ふるさと納税先を考える時期がやってきました。
まだ、ふるさと納税をやっていない人は、節約するためにも絶対におすすめです!
たった、合計2000円の支出で、各都道県のお得な商品が、(送料も払うことなく)無料で入手できるのだから、それだけ生活の食費などが節約できるわけです。
ふるさと納税サイト「さとふる」の公式HPはこちら ⇒ 公式HP
仕組みをすごく簡単に説明すると、商品の目安は、納税額のほぼ10%~20%ぐらいです。
例えば、5万円をふるさと納税すれば、実際に店で買うと5千~1万円ぐらいの商品が貰えます。
仮に、ふるさと納税をしなくても、今の住まいの市町村にその分の納税することになるため、資金の手取りは変わりません。という仕組みです。
手数料みたいなものとして、2000円だけ支出が掛かります。これは、毎年1度だけで、ふるさと納税先が複数になったりしても、2000円以上増えることはありません。
なので、2万円以上をふるさと納税すれば、元は取れます。
単身年収500万であれば、約6万の納税が可能なので、やらないと損ということです。
シミュレーションはこちらで可能です。
ちなみに今からでも12月31日までに納税すれば良いのでまだ間に合います。
(私は毎回クリスマスが過ぎて、ぎりぎりになってから頼んでます。都道府県市町村の職員の方、駆け込みでお忙しいところ、すみません)
私もふるさと納税を初めて、今年で6年目ですが、、なんとなく
商品選びの「考え方」はほぼ固まってきました。
それは、特に食材の場合「食材が日持ちしない商品」と「食材が日持ちする商品」を半々くらいに組み合わせて、納税先を選ぶことです!
ま、考えてみると「当たり前のことだ」と思うかもしれませんが、、
ふるさと納税の各サイトのランキングを見てください!
第1位から第10位くらいまで、「牛肉」や「北海道海産物」等が目立ってませんか?
これに騙されて、商品を選んでも、日持ちする商品は少ないんですよ!!
と言いたい。
実際に私も数年前は頃は、牛肉やエビやカニを大量に選びました。。
ただ、冷蔵庫に保存しても2か月ぐらい経過すると、「鮮度が落ちる」、「冷凍の霜がうっすらついてくる」などで、美味しさが半減したという経験があります。
という理由で、「食材が日持ちしない商品」の量は控えめにすることをおすすめしたい。
声を大きくしてw
さて、そんな私のおすすめ商品トップ3は以下の通りです。
- 缶ビールケース24本入り
- 真空パック ウナギ
- 定期おすすめセット
目次
【こだわりのおすすめ】第1位 缶ビール24本セット
缶ビールは、数ケースを必ず頼みます。年中保存ができるので、飲みたいときに冷蔵庫で冷やせばよいですし、とってもおすすめです。
ちなみに、毎年の相場は、アサヒ缶ビール24本なら寄付金が16,000円、プレミアムモルツ24本なら寄付金が20000円です。
これが配送料不要で、無料でもらえるのだから、お得です。
【こだわりのおすすめ】第2位 国産うなぎ真空パック
これを貰っておけば、毎年、土用の丑の日に一尾3,000円~4,000円を払わずに済む!
という理由で、個人的に圧倒的におすすめです(*^^*)
しかも、国産というところが大きなポイント!
というわけで、私は毎年、鹿児島県の志布志市から、大きな国産うなぎを10匹ほど、貰ってます♪
めちゃくちゃ大きいし、ふわっとしてて美味しいし、ここのうなぎは是非おすすめですよ。
【こだわりのおすすめ】第3位 定期便パック
1度に送られてくるものでなく、年数回に分けて送られてくるものです。
当然、鮮度がよく季節ものも愉しめるというモノです。
たとえば、佐賀県伊万里市の『 フルーツ彩定期便 』だと、年10回送られてきます。
[3月上旬] 伊万里キンカン2kg
[4月上旬] 伊万里のいちご「さがほのか」270g×4パック
[5月下旬] 伊万里の桃2個×6パック
[6月上旬] ハウスみかん1.2kg
[6月中旬] 伊万里のすもも「ソルダム」9~12個
[7月下旬] 伊万里梨「幸水」5kg段ボール
[8月下旬] 伊万里梨「豊水」5kg 段ボール
[9月下旬] 伊万里梨「新高」5kg段ボール
[11月下旬] 伊万里梨「愛宕」5kg段ボール
[12月中旬] みかん(大津・青島・久能)5kg
寄付金が10万でちょっと高めですが、これだけの量ですよ!!すごい。
他のおすすめは、愛知県碧南市の『海幸・山幸お試し定期便』です。
[1回目]酢〆専門店お試しセット
[2回目]世界をこえた手羽先
[3回目]三州あおみ豚ギフトセット
[4回目]しらす屋のしらす干し
[5回目]特許熟成の黒毛和牛100%ハンバーグ
[6回目]三河一色産うなぎの炭火焼
寄付金が5万で、合計6回のお届けです。
どうでしょうか?他にも、定期便で調べると多くあるので、サイトで検索してみてください。
ふるさと納税のカンタン利用方法
はじめて「ふるさと納税」する場合、ちょっと面倒だなって人も、1回だけやれば簡単に理解できます。
まずは、ふるさと納税サイトを利用することですね。
過去の履歴なども利用できるうえに、クレジット決済なども簡単に利用できて便利です。
ふるさと納税サイトは数が多いですが、実際に4つ以上利用してきましたが、「さとふる 」が一番簡単で使いやすいのでおすすめです。
どこのふるさと納税サイトでも同じですが、会員登録が完了したら、必ずやることがあります。
- いくら納税可能かシミュレーションする
- マイページの住所を登録する
- クレジットカード情報を入力する
それぞれの理由は、以下の通りです。
① いくら納税可能かシミュレーションする
いくら寄付が可能か、家族構成条件や年収によって異なってくるので、かならず毎年チェックしましょう。
その年の税制度や複雑な計算をしなくても、収入や家族構成を入力するだけで勝手にシミュレーション(計算)してくれるのでとても便利です。
② マイページの住所を入力する
これを事前に登録しておくと、サイトで検索した商品を決定するときに、自動的に商品の送り先住所を入力してくれるので、面倒な手間がなくなります。
毎年、5つ以上の商品を選んでいるので、いちいち面倒な送付先住所を入力せずに済むので、助かってます。
③ クレジットカード情報を入力する
これも事前に登録しておくと、サイトで検索した商品を決定するときに、支払いを入力する手間が減るので楽になります。
あと、クレジットカードを利用するとポイントも付くので、口座振り込みよりお得ですよ。
実際、確定申告って面倒なの?へ回答します。
よく聞かれる質問なので、ご紹介しておきます。
まず、「ワンストップ特例制度」という言葉や制度がイマイチわからない人へ
「ワンストップ特例制度」という言葉がわからない人も安心してください!そんなもの使わなくとも大丈夫。むしろワンストップ特例制度の方が、条件が色々とあって難しいです。
よって、確実でわかりやすい「確定申告」で済ませましょう!それでお金が数万ぐらい戻ってきます。
ふるさと納税する場合、確定申告に必要なものはたったの1つです。
それは、自治体から送付されてくる、「納税証明書」!
これを、確定申告の用紙に貼り付けて提出すれば終わりです。
カンタンですよね?
ちなみに、いまは申告書の作成を、確定申告のホームページからシミュレーターを利用してやると、とっても楽に自動計算などが出来るためおすすめです。
最後に:まだ間に合う!12月31日まで
いかがでしたでしょうか?
繰り返しになりますが、12月31日までにやればよいので、今年もまだまだ間に合います。
ふるさと納税サイトを未登録の方はお早めに
おすすめは、缶ビールと真空うなぎのパックです(^^)/
節約に関する参考記事はこちらです。
https://stepmamapapa.com/cashless-bestpractice/ https://stepmamapapa.com/retrench-net-cost/
以上です。